晴れときどきプリン

ちょっとした気になる事や発見をメモメモ

*

保険適用外の薬の容器代は医療費控除の対象になるのか?

確定申告の時期が近くなるとよく耳にするのが医療費控除。医療費控除の対象になるかどうかの判断が難しいものも多く、困ってしまいますよね。そこで、医療費控除の対象になるのか?という疑問にお答えしようと思います。
今回は「薬の容器代」についてです。小さいお子さんをお持ちの方必見です。

スポンサードリンク

薬の容器代も医療費控除の対象になるのか?

各自治体によって、乳幼児などは医療費無料だったりするのですが、調剤薬局で薬を受け取る際に容器代は別途取られることがありますよね。軟膏や液体の飲み薬など、容器がないと持ち帰れないので強制的に支払うことになります。お薬の容器代は医療費控除の対象になるのでしょうか?

結論からいうと、液体とかのクスリ(その容器が無ければ保存できないようなクスリ)の場合、医療費控除の対象になります。

薬の容器代は保険適用外なので自費ですが、治療・療養に必要なものなので医療費控除の対象になります。そのほかにも調剤薬局以外の普通の薬局(ドラッグストアなど)で買われた、風邪薬等も医療費控除の対象になりますよ。

容器代だけなら数百円かもしれませんが、他の医療費等で医療費控除を受けられる場合は一緒に申告しましょう。

スポンサードリンク

子どもを病院に連れていくときの交通費は?

小さいお子様の場合は、付添人(母など)の交通費も控除対象になっています。これは一人では病院に行けるはずがないからです。通院時、電車やバスなど公共交通機関を利用した場合は交通費も対象となるので、メモに「△△病院 ××駅~□□駅 ○○円×〇回 合計○○円」と書いておくといいでしょう。

最近では自家用車で病院に行く方がほとんどだと思います。この場合、ガソリン代や駐車料金は医療費控除の対象になりません。もちろんタクシー代も認められません。

ただし、緊急を要する場合のみタクシー代も認められます。これは出産時などですが、子供が喘息の発作をおこしたが自家用車は夫が使っていてない場合は認められます。この場合、税務署から問い合わせがあった時にきちんと説明できるように、メモに書いておくといいですよね。

まとめ

医療費控除の対象になるかどうかの判断はとても難しいですよね。保険適用外でも医療費控除の対象になるものがあったりするので、心配な事があれば自己判断をせず、税務署に気軽に問合せてみることをお勧めします。結構気軽に対応してくれますよ。

スポンサードリンク

 - 税務関係 ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

出生前診断の費用は医療費控除の対象になるのか?

確定申告の時期が近くなるとよく耳にするのが医療費控除。医療費控除の対象になるかど …

人工妊娠中絶の費用は医療費控除の対象になるのか?

確定申告の時期が近くなるとよく耳にするのが医療費控除。医療費控除の対象になるかど …

年末調整や確定申告でよく聞く扶養親族って何?

年末調整や確定申告でよく聞かれる「扶養親族」。一般的に「扶養親族」というと同居し …